妊娠前からのスローエクササイズ
ゆっくりしたスピードの運動は
負荷が軽くても大量の乳酸を発生させます。
その刺激が脳に伝達されて、脳は激しい運動をしてる時と同じ状態に。
内分泌系が活性化しはじめて
成長ホルモンが分泌されるのです。
脳だけではなく筋肉も同じように
過酷なトレーニングをしたのと
同じ負荷が与えられたと錯覚するので
筋力アップ効果があります。
うまく脳と筋肉を騙しているわけです。
スローな動きは、関節に負担をかけず
心拍数を急上昇させる心配はありません。
運動が苦手な方も簡単にできます。
妊娠前には身体作りとして。
妊娠中は体重維持や出産の体力強化。
産後は体型回復に。
安心してできるエクササイズです。
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